仕事が辛いなら我慢する必要はないのでは?

どんなに面倒でも、生活していくためには仕事していかなければなりません。

生活がかかっていると、辛くて辞めたくても辞められない、そう思っている方がおおいですよね。

でも、そんなに思いつめる必要はないと思います。

私は2年ほど前に、10数年勤めた病院を退社しました。

結婚を機に辞めたのですが、働いていた10数年間は常に仕事に対する悩みを抱えていました。

私の職場は医療事務が二人なのですが、女性二人ですので、相棒が結婚を機に退職したり少々灰汁の強い院長に嫌気が差したりして辞めてしまう人が多く相棒が頻繁に変わりました。

良い相棒のときは仕事が楽しいのですが、あるときに私の母親と同じ歳ぐらいの人と組むことになりました。

その方は、医療事務としてはかなりベテランで院長にも物怖じせず発言をする人で非常に仕事のできる方でした。

しかし、その一方で同僚にはかなり厳しく、相棒として勤務する私には特に当たりが強かったです。

最初は指導してくれていると思い我慢していましたが、次第に「自分の意見は絶対曲げない」態度に何も言えなくなりだんだんと仕事に行くのが嫌になりました。

最終的には仕事に行く前に朝洗面所で吐いてしまうようになり、自分のことながら「これはやばいな」と思ったのです。

ただ、当時の私は医療事務の資格を持たずに働いていたことや、生活がかかっていたことから「なにがなんでも辞めれない」と自分の中で決めてしまっていたので、必死に彼女とうまくやる方法やミスをしないことばかりに気を揉んでいたのです。

辞めたきゃ辞めればいいんです

でもある時、学生時代の恩師に会った際に相談したところ、「辞めちゃえば?仕事なんていくらでもあるよ、どうにでもなるでしょ。」と、物凄く軽い感じで言われました。

最初は人事にしか思ってないなとおもいましたが、今になって思えば、思いつめた私に対して気遣いしてくれてのだと思います。

私は恩師の言葉を受けてその日の夜に「別に辞めてもいいか。」「自分一人生活するぐらいなんとかなるか。」と気持ちを切り替えることができたのです。

そう思いはじめたら急に気が楽になり、相棒に対しても物怖じせずに発言ができるようになりましたし、自然と彼女との関係も良好になってきたのです。

今になって思えば、彼女も心を開いてくれない私に対して悩んでいたんじゃないかと思います。

ある人に学校はお金を払って通うところだから、楽しいのは当たり前、仕事はお金を貰うところだから辛いのが当たり前と言われたことがあります。

確かにそのとおりだと思います。

しかし、必要以上に辛い環境で自分を殺して仕事をするのは違うと思います。

お金を貰って働く以上頑張るのは当たり前ですが、一つの環境に固執する必要はないと思います。

年齢的な問題やキャリア的な問題で仕事を変えることは、かなり勇気がいることなのは間違いないですが、一番大事なのは自分や家族の体や精神です。

仕事はあくまで生活するためや、家族を養うための手段に過ぎないというぐらいの考えで仕事するほうが気が楽ですよ。

あまり気張らないほうがいいと思います。

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